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VTIとs&p500の違いって!?

やはり大型株だけで構成されているS&P500よりも、中・小型株が含まれていることでVTIのリターンを押し上げていたことがわかりました。 本記事ではS&P500とVTIの基本情報を紹介し、その後過去の成績を3パターンに分けて比較してみました。 となります。 のようになり、 VTIの方が成績が良かった という結果でした。 ということになります。

VTI って何?

VTIとは? VTI とは「バンガード・トータル・ストック・マーケット ETF 」のことで、こちらは ETF (上場投資信託)を指します。 VTI 連動型投資信託を購入することにより、 米国企業全体の約4,000に投資 することができます。 全米株式ファンドと呼ばれるのがこの VTI 連動型の投資信託です。 大企業はもちろんのこと、中小企業も含まれておりますので、これ 1 本で米国のほぼ 100% の企業に投資することができる点が人気です。 米国丸ごとへ投資するイメージです。 があります。 S&P500 も VTI もどちらも米国企業に投資するファンドです。 つまり 投資対象となる企業に重複がある ということになります。 実際に両ファンドの構成銘柄トップ 10 はほぼ同じ企業になっています。

「s&p500」とは何ですか?

「S&P500」とは、米国株式市場の動向を示す代表的な株価指数の一つであり、 S&P Dow Jones Indices LLCという会社により算出された指数であるため、S&P500と呼ばれています。 米国株式の中でも代表的な/主要な500銘柄を対象としているのが特徴で、時価総額加重平均型株価指数となっています。 S&P500のインデックスファンドは、このS&P500に連動する投資成果を目指すファンドです。 代表的な500銘柄と言えども、この500銘柄だけで米国市場の7~8割ほどをカバーしているため十分とも言えます。 なお、一部の中小型株は含まれていないため、それらの中小型株が成長しているときには恩恵を受けることはできません。 (S&P500の選定基準に達すると組み込まれる可能性はあります。

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